1972-05-24 第68回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号 そのデータに基づきまして、いわゆる在来建材の代表といたしまして木質系の建材、それから新建材の代表例といたしましてプラスチック系建材をとりまして、この両者の関係について御説明をさせていただきたいと思います。 まず煙の発生でございますが、この発煙量につきましては、木質系の材料に比べましてプラスチック系の材料は非常に多量の煙を発生いたします。 原野律郎